【旅行記】サン・セバスティアンのアパートはロケーションばっちりだけど寒かった
2/2~2/9、7泊8日でスペインのバスク Basque 地方を旅してきました。
最初の3日間 San Sebastian で泊ったのがこのアパート。夫が見つけてきました。二人で1泊70ユーロ(約9300円)。
旧市街にあるのでロケーションは抜群。歩いてあちこち観光できるし、疲れたら戻って休憩できるし、旧市街はバールもカフェも充実!
バスルームには洗濯機もついてます。長期旅行者にはありがたい。
梁を渡してある天井がいいですね。
窓の外は広場で、カーニバルの演奏や行進を見ることができました。
シャワーのお湯はちゃんと出るし、WIFI 使えるし、問題はないのですがひとつだけ…寒いんです。室内にラジエーターはなく、あるのはこの暖房器具のみ。ついでに窓ガラスは一重。
じわじわ~と温めるタイプ。
暖房オフの状態で室温は15度くらいかな? 日本の冬の住宅に比べたら暖かいですよね。しかし、二重窓+ラジエーターでずっと建物を温めつづけるスウェーデンの暖房に慣れた身には…寒かったです。
とくに夜が。寝室のドアを閉め、暖房器具をずっとオンにしてましたが、私は掛け布団(薄い)2枚と毛布1枚かぶってました。(シングルベッドにあった掛け布団を取ってきた)
結論:スウェーデンの暖房に甘やかされた身には寒く感じましたが、それ以外は快適に過ごせました。お勧めです。